どこまでなのかを線引きするのは大切
仕事が終わらないこと、最近多くて。
ここまでやりたい、と思うところまで進まないと、たまにやってしまう持ち帰り仕事。デザイン考えるのは楽しいし、コードを組むのだって、自宅のほうが黙っ手集中できるし、原稿を書くのもはかどる。
でも、ただ働きはしないという私の信条には反した行いだ。
誰も感謝なんてしてくれない自宅仕事。多分気づきもしないだろう。だって言わないし。
それが収入にもつながらないし、何なら子供との大切な時間が減ってるから本当にいいことないはず。
なんだけど、今はそれをやる。持ち帰ってでも仕事を進める。
なんでか?
スキルを伸ばしたいから。
できることを増やして、将来を見据えたいから。
この作業を繰り返した先に、見えるものがある予感がするから。
だからギチギチに詰まった仕事も、必死に取り組んでしまうんだよね。
だけど、それをどこまでやるかは線引きが結構大事と思っていて、あくまでも一番は息子。息子の笑顔をなくしてしまうくらいなら、仕事丸ごとドブに捨てても構わないというのだけはいつも頭に置いておかないと。
じゃないと多分もともとが仕事人間の私はズブズブとワーカーホリックの世界へと落ちて行ってしまうんだろう。
こわ~。